体を柔らかくしたい方、必見!アクティブストレッチ!

こんにちは、たろすけです。

今日、お伝えするのは、体を少し柔らかくする方法のアクティブストレッチのご紹介になります。

体が固い~

って方へ、アクティブストレッチをご紹介する記事になります。

アクティブストレッチって、ストレッチと何が違う?

あざらし

えーっと、アクティブストレッチって、ストレッチとは違うんですか??

たろすけ

想像しているストレッチとは、ちょっと違いします。

あざらし

ちょっと違う??

たろすけ

一般に知られているストレッチは、静的ストレッチ。
アクティブストレッチは、動的ストレッチ。

あざらし

静的と動的?

たろすけ

そうです。静かと動くです(笑)

あざらし

まじ、意味がわからん。

たろすけ

すんません、ストレッチは痛いイメージありません?

あざらし

あります。だから、嫌です(笑)

たろすけ

そう!それが間違ったイメージ。
痛いところまで伸ばさないと効果が無い
それがストレッチの常識。になっているそれが「間違い」。

あざらし

そうなんですか??

たろすけ

痛くない状態で、何回も伸ばす。
伸ばし方も色々と変える。

あざらし

ほー。

たろすけ

そうすると、色んな角度から伸ばし続けられる。
結果として、大分伸びて、柔らかくなります。

伸ばせる所まで伸ばすのを繰り返す。それがアクティブストレッチ。

一般的なストレッチとの差は、

限界まで伸ばさず、伸ばせる所を繰り返し伸ばす。

一見、限界まで伸ばしていないから、効果が無いのでは?
って思う方もいるかもしれません。

違います、限界まで伸ばすと、切れちゃいます。。

筋肉はゴムと一緒。

筋肉は、ゴムと同じようなものです。体が固いというのは、ゴムが固まってるだけなのです。
なので、伸ばせる所まで伸ばしてあげれば、柔らかくなってくるのです。

痛いところまで伸ばすと、固くなったゴムを無理やり伸ばすので、下手をすると切れちゃいます。

イメージとしては、固くなった輪ゴムをイメージしてもらえると、良いかもしれません。

あとは、続けることが大切。

ゴムみたいなものなので、伸ばしていないとあっという間にまた固くなります。
なので、普段から伸ばせるときに伸ばしてあげることが大切です。
で、これが一般のストレッチだと、「痛い」から「伸ばしたくない」ってなって、直ぐに、ゴムが固まって悪循環です。
アクティブストレッチは、「痛くない範囲」で伸ばしてあげればよいのです。
伸ばすという行為」が大切なのです。

最後に

体が柔らかいと、色々と便利です。
アクティブストレッチで、毎日体を少しづつ伸ばして、柔らかい体をゲットしましょー^^

くれぐれも痛いところまで伸ばさなくていいです。というか、伸ばす必要は有りません。
その代わり、少しづつでいいから、毎日伸ばすことが大切です。

直ぐに固くなってしまいますので。

健康