誰かに何かを伝えたいのに、あれ?伝わらない・・・。伝わりやすいコツ、ご紹介します!

こんにちは、たろすけです。

誰かに何かを伝えたいとき、あれ?伝わらない・・・。

そんな方に、伝わりやすいコツをご紹介します。

伝わる方法を教えて!!

まずは、コツから。

あざらし

端的に言います、コツを教えてください。

たろすけ

コツは、「イメージ」です。

あざらし

イメージ」?

たろすけ

人間は、話の内容を頭の中で「イメージ」出来ると理解できるのです。
なので、相手に頭の中で伝えたいことを「イメージ」して貰うことが出来れば伝わります。
ちなみに、これは島田紳助さんも言ってたことになります。

じゃあ、「イメージ」して貰うには?

あざらし

じゃあ、「イメージ」して貰うには?

たろすけ

基本は「自分がイメージ」すること。

あざらし

自分?

たろすけ

そうなんです、相手にイメージして貰うには「自分がイメージ」出来ていないと伝わりません。

あざらし

なるほど・・。

たろすけ

自分の頭で「自分がイメージ」しながら、相手に話をすると相手にイメージして貰い易くなります。

更に具体的に言うと

あざらし

ほー、ほー!

たろすけ

言葉でイメージ」して貰うのが1つ。これは「上級者向け」。

あざらし

言葉でですか?それが普通では?

たろすけ

相手に「言葉でイメージ」して貰うのは、本当に大変。順を追って説明して「イメージ」が出来ているかも確認しつつ。
伝え慣れている人は、これが一番手っ取り早いです。
ただ、「伝え慣れていない人には、お勧めしません」。

あざらし

そうなんですね、、伝え慣れていない人は、どうすれば??

たろすけ

伝え慣れていない人へのお勧めは、「絵を描くこと」です。

あざらし

」ですか?

たろすけ

絵を描く」と、「自分もイメージ」できます。
また、「イメージを相手にそのまま伝える」ことができます。

あざらし

え~、でも、絵を描くの、苦手だし、めんどくさいです。

たろすけ

ですよね~、でも、結局は、急がば回れなんですよね。

絵に出来ないという事は、「自分もイメージできていない」。
自分がイメージ出来ていない」ことを、「相手にイメージして貰うことは出来ない」。
絵を描かずに話を終えても、実は伝わっていないってことが多々あるんですよね。

あざらし

なるほど。。絵を描かずに、話が終わっても、一見、上手く伝わったと思っても、実は伝わっていない。。

たろすけ

まあ~、全部、絵を描くのは大変です。
なので、絵を描く判断基準として、まずは、話したいことを自分で直ぐにイメージできるか?を考えます。
直ぐにイメージできるなら、相手も直ぐにイメージできるので、そのまま言葉で伝えます。
直ぐにイメージできないないなら、相手もイメージしにくいので、絵を描いて伝えます。

あざらし

な、なるほど!
まずは自分で、直ぐにイメージできるか?を判断基準にすればいいんですね。

たろすけ

そのとおりです!

まとめ

1つ目

人間は、話の内容を頭の中でイメージ出来ると理解できる。

2つ目

まず、自分がイメージすること。相手にイメージして貰う前に、自分がイメージすること

3つ目

絵を描くこと。絵を描くことにより、自分もイメージできるし、イメージをそのまま相手に伝えられる

補足として、絵を描く判断基準は、自分が直ぐにイメージできるかどうか?
直ぐにイメージできる事は、相手も直ぐにイメージできる。
自分が直ぐにイメージできない事は、相手もイメージするのが大変。
なので、それを判断基準にするのがおススメです。