職場の人間関係でストレスを溜めてる方、少しストレスが和らぎます。
こんにちは、たろすけです。
今日お伝えすることは、職場の人間関係のストレス対策になります。
職場で仕事するのもう嫌だ~!
って方!
この記事を読んだら、少しストレスが和らぐと思います。
で、仕事が、少~し、楽しくなると思います!
なので、ほんのちょ~~っと、見て貰えると助かります!
ちなみに、私の職場での人間関係のストレスは、普通の人より少ないはずです(笑)
何でストレスが溜まる?
何故、ストレスが溜まるのかが分かると、和らぎます。
ココは、見たい方だけが見てください。
手っ取り早くストレスを和らぎたい人は、ストレスを和らげる3つのテクニックを見てください。
ストレスが溜まる根本の原理
ストレスが溜まる根本の原理は、「自分の思い通りにならない」時です。
これは、大小問わず、また、人間関係問わず、通じることです。
ストレスの溜まるパターン(私基準ですが)
例1)同僚、部下に何かをお願いしたけど、期待通りにならなかった。
例2)上司、同僚、部下から何かをお願いされたけど、期待に応えられなかった。
例3)この人は、もっと仕事が出来るようになる!と育てたが駄目だった。
例4)お願いしたけど、1週間たっても、反応無い。。。
更に詳しく話しますと、理想と現実に、剥離があるとストレスを感じます。
特に、自分以外の誰か(他人)が絡むと、理想通りにいく可能性は、ものすご~く低くなります。
ストレスを和らげる3つのテクニック
ここが知りたい!
これを知れば、、ストレスが和らぐはず。。
例を踏まえて、見ていきましょう!
過度な期待はしない
過度に期待してはいけません。
期待の大きさが、期待通りにいかなかった時の精神的ダメージに大きく影響します。
逆に期待が少なく、期待通りに行ったときは、喜びが倍増です!
例1)同僚、部下に何かをお願いしたけど、期待通りにならなかった。
そんなものです(笑)
初めから、「他人に過度な期待」は、しないであげてください。
例2)上司、同僚、部下から何かをお願いされたけど、期待に応えられなかった。
これは、「他人への期待」ではなく、「自分への期待」です。
万能じゃないのです。許してあげてください。
なので、「自分にも過度な期待」は、しないであげてください。
例3)この人は、もっと仕事が出来るようになる!と育てたが駄目だった。
これも、「他人への期待」になりますが、人が変わることを期待してはいけません。
自分を変えることすら、無茶苦茶大変なのに、自分以外の他人を変えることは、無理ゲーです。
本人が変わりたいと思うようにすれば、変わる可能性がありますが、本当に大変です。
自分が変わったほうが、省エネです。
気になったら相談すること
気になったことは、気にせず相談(コミニケーション)しましょう。
例4)お願いしたけど、1週間たっても、反応無い。。。
実は、向こうも、声かけていいのか迷っていて、貴方を待ってます!
要するに、「お見合い状態」。
お互いストレスを溜めてる可能性があるので、声をかけてみましょう!
人は怖くありません。
声かけられてイラっとする人はいるかもしれませんが、
その人は恥ずかしがって、イライラしてるだけです。
それでも、イライラする人は、寂しい方なので、割り切ってしまいましょう!
人を信用すること
例2)同僚、部下から何かをお願いされたけど、期待に応えられなかった。
の派生で、「自分への期待」もあると思いますが、
期待に応えられないから、「見捨てられる恐怖に対するストレス」もあるかと思います。
が、
「貴方に何かをお願いする人は、そんな簡単にあなたを見捨てません!」
お願いをするという事は、ある程度貴方のことを知っています。
知るという事は、労力がかかります。
それなのに、1回、2回の期待に応えられなかったからといって、労力を無にするようなことはしません。
労力を無にするような人は、少し勿体ない人だと思うので、割り切ってしまいましょう!
最後に
ネガティブなような話をしていますが、相手も自分も幸せになれる秘訣です!
それに、相手も、勝手に期待されても困ります。
勝手に期待しちゃだめです(笑)